第76回国民体育大会冬季大会スキー競技会 の中止について(お知らせ)(SAJ通達)

2021年2月2日

(SAJ令和3総第505号)
(公財)全日本スキー連盟会長 勝木 紀昭

 平素から、本連盟の運営にご理解並びにご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、標記について、すでに報道などでも既報のとおり、本日、公益財団法人日本スポーツ協会が臨時国体委員会を開催し、新型コロナウィルスの感染拡大の状況を鑑み、秋田県鹿角市で2月18日~21日に予定されていた「第76回国民体育大会冬季大会スキー競技会」の中止を決定し、本連盟にもその旨の通達がございました。

 同大会はスキー競技者にとって国内で最高峰の大会であり、この大会を大きな目標として日々トレーニングに取り組まれている競技者の方は多く、それだけに本連盟としても今回の中止の決定は残念でなりません。しかし、新型コロナウィルスの蔓延にまだまだ収束の兆しが見えず、現状で全国から数千人の選手・関係者が数日にわたって1箇所に集まる大会を開催することによるリスク、その選手や関係者を感染の危険にさらす可能性を考えると、中止の決定も避け難いものであったと言わざるを得ません。

 加盟団体の皆様におかれましても、この大会をめざして懸命に選手強化を図られてきたことと存じます。そのなかにおいての中止の決定には割り切れない思いもあると想像いたしますが、新型コロナウィルスの感染拡大を抑えるためにも、日本スポーツ協会が下した決定にご理解をいただければ幸いです。そして近い将来、新型コロナウィルスの感染が収束し、また全国からスキー選手たちが一堂に会して大会を開催できる日々が訪れることを信じて、引き続き選手強化に取り組んでいただくよう切にお願いする次第であります。

 最後に、新型コロナウィルスの感染拡大のなかでも、大会開催に向けてご尽力いただいた日本スポーツ協会、秋田県鹿角市をはじめとする関係諸団体にはこの場をお借りして感謝申し上げます。

以上

(SAJ令和3総第505号 pdf)


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